板橋区の常盤台は、東武鉄道が戦前に開発した住宅地です。
住宅地としての規模はそれほど大きくありませんが、駅前に環状道路、クルドサックなどの曲線的な道路構造を取り入れ、また幹線にあたる環状道路には中央分離帯の並木を設置するなど、健康的に歩いて楽しめる先進的な郊外住宅地を目指した名残が見られます。
そんな常盤台のまちの緑の中心になるのが、常盤台公園です。
訪れたの雨のそぼ降る冬の朝だったのでイマイチな写真が多いのですが、土敷きの広場を大きく取り、その中にサクラなどを多く植えた構造は、なかなか個性的です。
整備当初からこういうデザインだったのかは分かりませんが、今つくるなら、高木の周囲に草花の植栽地をつくるなどして、もう少し自由空間と園路との違いを目に見える形にするように思います。







0 件のコメント:
コメントを投稿