下写真は、公園内から梅田川がある方向を見たところ。
梅田川の北側にはNo.1727で登場した神明神社が建つ丘があり、15メートルくらいの落差がある崖になってそびえています。
敷地は変形の凸型をしており、広い部分は土敷きの広場になり、出っ張った部分に遊具がはめ込まれています。
遊具スペースの奥から広場方向を見たところ。
遊具は滑り台、2連ブランコ、砂場と、かつて三種の神器と言われたもののみ。シンプルにして必要最小限の構成です。
もっとも、何十年か前に設置してそのままというわけではなく、ブランコの下にマットが敷かれていたり、砂場に猫除けのネットが被せられていたりと、平成風のものになっています。
公園を出た道向かいには、梅田川沿いの遊歩道に付帯する園地もあって、水辺のネットワークの一翼を担っている三保公園でした。
(2017年11月訪問)
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