福岡市西区の吉武(よしたけ)は、室見川西岸の農地から里山にかけて続く町です。大雑把には農業集落なのですが、集落隣接地にちらほらと新興の住宅地があり、その中に吉武1号公園があります。
街区内の東南角地を使った鍵型の敷地をしています。
下の写真は、一方の入口から園内を見たところ。鍵型の直角までは見えていますが、右に曲がった先には何があるのかまったくわかりません。
角の滑り台のところまで行って...
右に曲がると、そちらは小広場になっていました。
遠くに見えるのは、この地域のシンボルとなっている飯盛山。標高は382メートルでそれほど高いわけではありませんが、三角形の整った山容が美しい山です。
その他、施設としては2連ブランコ、揺れる乗り物遊具、鉄棒、ベンチがありますが、パーゴラやトイレはありません。
敷地形状は変わっていますが、施設は標準的な吉武1号公園でした。
(2017年9月訪問)
0 件のコメント:
コメントを投稿