いかにも区画整理で生み出されたような、整った長方形の敷地形状をしています。
そのうちの東半分が花壇のある園地、西半分が広場や遊び場になっています。
園地部分には花壇と砂場があります。
花壇は2段に分かれてかなり広く、手入れが大変だろうと思いますが、私が訪れた9月には下段部分に夏の花がきれいに植えられていました。上段にはすでに枯れたヒマワリが並んでいたので、もう少し早い時期に訪れていれば、なお美しかったことでしょう。
西半分については、敷地の中寄りに広場を確保し、その周りにブランコやシーソーなどの遊具を並べる格好になっています。
ブランコは4連。
足元のラバーマットには、蝶々と花のイラスト入り。地味ですが、意外にかわいい一品です。
また、シーソーも4人がけ。このタイプを見かけると、いつも「3人で遊ぶとどうなるのか」が気になってしまいます。
施設的には少々古びていますが、ご近所の住宅や住民とともに年輪を重ねてきたのであろう光が丘第1公園でした。
(2017年9月訪問)
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