西ノ庄(淵の西)公園は、京都市右京区の西高瀬川と旧天神川の合流点付近にある小公園です。
公園名は、市の正式名称でもカッコつきのダブルネームであるようです。
こちらが公園の東隣を流れる旧天神川。今はこのような直線的な流路ですが、かつては「淵」があったのかも知れません。
こちらは、もう一つ東を流れる西高瀬川。川幅はこちらの方が広いのですが、普段から水が流れているのは中央の細い溝だけです。
さて公園内。
川と2本の道路とに囲まれた直角三角形のような形をしており、長辺にあたる川沿いの部分を中心に遊具を並べ、直角側に広場を取っています。
遊具はコンクリート製の滑り台、シーソー、2連のブランコ、鉄棒などがあります。いずれも、この界隈の公園でよく見かけるオーソドックスなものばかりです。
少し悩んだのは、砂場らしきもの2つあること。下写真は、間違いなく砂場でしょう。
こっちは、砂場ではなく花壇でしょうか?
小さな謎の残る西の庄(淵の西)公園でした。
(2017年10月訪問)
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