このあたりは江戸時代以来の福村の北外れにあたり、ほかに地区の集会所や老人憩いの家も隣接しています。
公園の手前に見える老人憩いの家の時計塔が、妙に低くて気になったので撮影。
さて、園内は一目で全体が見渡せる整った形状の敷地で、中央に広場を取り、外側に遊具を並べた構造です。
遊具はブランコが2基、ラダー遊具も2基、砂場、登攀遊具、砂場など。とくに目立つものはありませんが、小学校の前だけあってよく使われ、よく管理されているようです。
むしろ気になったのは、公園の外。
公園の西側にある大野川跡の道路から公園を見ると、歩道が切り下げられて車両の進入口がありました。公園は道路よりも数10センチ低い位置にあるのですが、公園になる以前は、この高低差を処理しつつ車庫を設けた施設があったのでしょうか。
公園の外から |
公園の中から |
(2015年8月訪問)
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