日本の都市公園は約10万ヵ所。その1/100なら行けるだろうと思って始めた覚え書きですが、1000ヵ所を超えても続いています。揺れる動物も集めています。

2015年10月13日

1067/1000 新淀川公園(大阪市西淀川区)

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新淀川(しんよどがわ)」は淀川の最下流に掘られた人工流路で、1909年(明治42年)に完成したものです。現在の淀川でおおむね都島区毛馬(淀川大堰)付近から下流がこれにあたり、JR東海道線、阪神、阪急など主要な鉄道路線から見られる淀川は、すべてこの区間に含まれます。
そんな新淀川の河口近くにあるのが、新淀川公園です。

しかしこの公園、都市計画上の名称は百島公園であり、近くにあって都市計画に位置づけられていないNo.1068 百島公園(明日登場予定)と、いくぶんややこしい間柄になっています。もっとも、都市計画上の名称と開園後に付けられる公園名が異なるのは珍しいことではありません。

大阪市提供「マップナビ大阪」から当該箇所を引用
http://www.mapnavi.city.osaka.lg.jp/webgis/index.html

冒頭で「新淀川の河口近く」と書きましたが、この公園よりも下流(下図で左側)には工場しか無いため、一般の人が訪れることができる街の一番外れとも言えます。

周囲に家があまりないので、日常的にぶらぶら使われるというよりは、ハッキリと目的を持って公園を訪れる人を狙った施設(野球場)がメインとなっています。とは言え、野球場もそれほど頻繁に使われるわけでもなさそうで、外野には夏草が繁っていました。

野球場の横手の方は小さな園地になっており、ブランコとパーゴラだけが置かれていました。草野球の応援に来た子供が、走り回ったり虫捕りをしたりするのに良いかも知れません。

しかし訪れた8月末の園内は至るところが草ぼうぼうで、ひどいところでは舗装された園路の中に踏み分け道ができているような状態でした。大阪市内最果ての地なので、どうにも管理の手が行き届かないようです。
個人的には、ここのように隣接地に家が少ない公園に関しては、生き物のための空間として捉え直して、計画的・積極的に「草ぼうぼう」にしても良いように考えています。

ところで、公園の隣にはヨドコウ物置で有名な淀川製鋼所があります。
と言うことで、公園内の物置もヨドコウからの寄贈品。大きくて立派な物置を提供していただき有難いことです。

(2015年8月訪問)

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