兵庫県篠山市の住吉台は、1981年(昭和56年)から分譲が始まり、現在は約2,900人が暮らす篠山市最大の住宅団地です。
資料によれば住吉団地の中には住吉台1号から8号までの都市公園があり、面積から見てここが2号公園だと思うのですが、現地では「ぞうこうえん」という愛称の園名板しか見当たらず正確なところは不明です。
もっとも、味気ない番号名よりも、ぞう公園やライオン公園といった愛称で呼ばれる方が良いに決まっています。
しかし、公園内にゾウはいません。
丹波篠山と言えば、のイノシシは欠かせないところ。
あとはブランコと、同型の滑り台が2基、園内の端と端とに分けて置かれています。
広場が大きく遊具や植栽は少なめで、地区のお祭りなどに使うと良い感じのたぶん住吉台2号公園(もしくは「ぞう公園」)でした。
(2015年5月訪問)
0 件のコメント:
コメントを投稿