No.1030 花園公園、No.1031 花園東公園ときて、今回は花園西公園です。それぞれの公園は200メートルずつくらいしか離れていません。
面積的には1,000平米ほどで花園東公園と似たような規模ですが、敷地全体に遊具や植栽を散らばらせるような配置になっているためか、東公園よりも狭く感じてしまいます。
少し前にリニューアルされたようで、古い遊具や大きな樹木を残しつつ、舗装や出入口などを回収して、全体的にスッキリとさせたようです。
遊具は滑り台、ブランコ、回転ジャングルジム、コンクリート製の動物遊具などがあります。
最近は減少傾向にある回転ジャングルジムも、ここでは足元に小洒落たマットを敷いて再生されています。
一方、山遊具だったものは、上から網が被せられて侵入禁止になっていました。
新宿という土地柄もあって、なんとなく「人が寝泊まりする可能性のあるものは排除」という姿勢が透けて見えます。
繁華な地区の公園ならではの悩みを抱えつつ、頑張っている花園西公園でした。
(2015年5月訪問)
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