No.804の港晴東公園から、200メートルほど離れた場所に港晴北公園があります。
港晴東公園が広場主体の公園だったのに対して、こちらは幼児~低学年向けの遊具主体の公園となっています。
道路の屈曲部にあってやや変形の敷地の中には、幼児向けの滑り台、砂場、鉄棒、ブランコはノーマル2連とバケット式2連の2種類があります。
幼児でも遊べるバケット式ブランコは、全国で見ればあまり導入していない自治体も多いのですが、大阪市では積極的に取り入れています。
しかし、古い戸建て住宅地では住民の移動が少ないため幼児~児童の数が多くありませんから、この公園もあまり利用されているようには見えませんでした。
ここだけの話ではありませんが、草茫々の砂場にはいつも残念感が募ります。
(2014年8月訪問)
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