基本的には遊具主体の遊び場型の公園なのですが、広場の中央にはモニュメント付きの円形花壇？があり、ボール遊びなどはしづらくなっています。
円形花壇の中央にあるハトのようにも見えるモニュメントには、中心の窪みのところににネジ切りのあるパイプが埋め込まれていたので、もしかするとかつては噴水池だったものを埋めて現状のようになったのかも知れません。
遊具は小さな複合遊具とブランコがあります。
中央部が花壇に取られているため、遊具もやや狭苦しく収められている感じです。
しかし、パーゴラが大きく、樹もよく茂っていて日陰が多いため、小さな子供連れでの遊びや買い物帰りの休憩などにちょうど良い公園だと感じました。
（2014年5月訪問）
おっしゃる通り、真ん中は昔、池で、噴水でした。土で埋まっているところにも噴水が3～4口あったんですよ😃
返信削除伊藤彰浩さま
返信削除こんにちは、ブログ作者です。コメントありがとうございます。
なるほどなるほど、かなりしっかりとした噴水だったのですね。この位置に噴水があれば、前の通りからもよく見えて美しかったことでしょう。
街なかの決して大きくはない公園ですが、開園当初は力が入っていた様子が伝わってきます。
小さな公園にも歴史あり。
歴史の一瞬だけを切り取る記事ばかりですが、これからも本ブログをよろしくお願いいたします。