もともとの佐久間橋から南に入った位置で、かつて神田川から秋葉原駅の構内に引き込まれていた水路と神田川との分流部にあたります。
児童遊園とはいうものの、面積400平米のほとんどが舗装され、ビルの裏手を通る抜け道のような扱いになっています。当然、遊具などはなく、あるのは防災船着場、トイレ、そして分煙もされていない青空喫煙スペースです。
「児童遊園」が児童福祉法に定められた名称に基づくものであれば、児童の健康増進や情緒発達に役立てるものとされていますので、ここでの名称と現状の離れ具合は凄まじいものがあると言えます。
公園へ向かう通路 |
トイレ |
地面に線を引いただけの喫煙スペース |
防災船着場。こちらの名称は現存する「和泉橋」から取られています |
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