兵庫区の西橘(にしたちばな)公園は、高速神戸駅にほど近く、住・商が混じる地区にある小公園です。ちなみに西橘通という町名もあるのですが、公園はひとつ南の西多聞通にあります。
私の手元には、1995年の阪神・淡路大震災の発災から1週間めの公園利用状況調査で撮影された写真があるのですが、この時とほとんど様子が変わっていないことに驚かされます。
多少ペンキが塗り直されたり、スチール製品がアルミ製に交換されたりしていますが、ブランコ、ベンチ、1本足屋根の休憩所など、だいたい同じものが残っていると見えます。
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| 1995年1月24日の西橘公園 |
ブランコは、外観では設置年代の違いが今ひとつわかりにくい遊具なのですが、吊り金具の風合いなどからして、おそらく31年前のままでしょう。座板くらいは交換していると思いますが。
鉄棒も本体はそのままで、柱の根本にクッション材を追加したものと思われます。
こちらの休憩所も、柱の根本にコンクリートを巻いて補強していますが、柱そのものや屋根は震災時のものではないかと思います。
一方、上写真で移りきっていない東端の方では、当時は入ってすぐのところにあった砂場が廃止されて、広場スペースが広がっているようです。
古い写真で色合いがかなり変ですが、園内だけでなく、周りの建物もさほど変わっていないことが驚きです。











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