和泉市の住宅地、青葉台にあるナンバーパークのひとつ、青葉台4号公園は、広さのわりに遊具が豊富な小公園です。
周りの住宅地全体が緩やかな傾斜地になっており、道路から公園敷地は少し高くなっているため、外から園内を見通すことはできないのですが、
中に入ってみると、小さな敷地に大小の遊具が集まっていました。
中心となるのは、小ぶりな複合遊具。デッキ部分が大きいので、下に潜り込んで遊ぶこともできます。
ブランコは、ツリー型、サボテン型などと呼ばれる形のもの。
太くしっかりした柱と、先端が跳ね上がった横木が特徴です。
揺れる動物遊具は、ウマとトリ(本ブログでの分類に基づく)。
砂場には際立った特徴はないのですが、手洗い場がすぐ横にあるのが良いところです。
じょうろで砂に水をかけて固めたり、砂を掘って作った溝に水を流したりと、砂+水の遊びがやりやすくなります。そして、泥んこになったら、すぐに手を洗えると。
木立に囲まれた小さな敷地に遊びが詰まった青葉台4号公園でした。
(2024年5月訪問)
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