上平井西児童遊園は、No.3655 上平井公園から西へ300メートルほど離れ、都営アパートの北側に隣接する細長い公園です。
あちこち歩いているうちに気づいたのですが、このように都営アパートの建物を東西方向を長辺にして南向きに配置し、敷地の北端に区の公園を細長く設置するという設計手法が採られた時代があったようで、都内のいくつかの場所でこのスタイルを見かけます。
いつかちゃんと調べてみようと思い、”都営アパート北の細長い公園”というラベルを付けています。
さらに都営アパートの1階に保育園や児童館が入居していると完璧で、”都営アパート×公園×子供向け施設”の最強トリオが誕生します。
ここも滑り台の向こうに、保育園が見えていますので、条件に当てはまります。
とは言え、滑り台のほかは、砂場と鉄棒くらいしか遊具がないので、保育園児もすぐに飽きてしまうのではないかと心配です。
細長さが記憶に残る上平井西公園でした。
(2023年12月訪問)
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