協和町第3公園は、No.3642 協和町中公園とは団地内の通路を使えば50メートルほどしか離れていないところにある小公園です。
南北に長い長方形状の敷地は、北側で一般道に接しているので、そちらの出入口から入ります。
敷地はおおまかに南北で二分されており、北側に滑り台、4連ブランコ、シーソーなどの遊具が集められています。
各遊具の間には柵がありますが、ちょっと互いに近すぎます。スペースに余裕がないわけでもないのに、詰め込み過ぎではないかと思います。
北半分は、木立に囲まれた小広場になっています。その中央が縁石で丸く区切られているのは、元々は大きな砂場だったのかも知れませんが、今は一面の草芝敷き状態になっており、確信は持てません。
でもこれが砂場だとしたら、ほかの遊具の詰まり具合に対して、いささか大きすぎるように思うのです。
木立を抜ける風が気持ち良い、初夏の協和町第3公園でした。
(2024年5月訪問)
0 件のコメント:
コメントを投稿