星が丘南小公園は、No.3223 星が丘南公園から直線距離で200メートルほどしか離れていない一続きの住宅地の中にあるのですが、付近は斜面地が複雑に開発された町で、間には細い谷が入っているため、互いに行き来するには坂を上ったり下りたり、かなり遠回りをしなければなりません。
そしてこちらも、No.3223に負けず劣らずの坂道に面しています。
一つしかない出入口から園内に入ると、20メートル四方ほどの小さな敷地に、滑り台&砂場とパーゴラだけがあるシンプル構成になっています。
こちらが滑り台。支柱がなくラダーと滑り部とで立っているタイプで、神戸市内ではよく見かけるものです。
こちらはパーゴラ。園内の地面とは水平に設置されているので、後ろに見える坂道の角度がよくわかります。
「坂の途中で一休み」と言うには、ベンチが少し中に隠れているところが惜しい星が丘南小公園でした。
(2022年11月訪問)
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