自らのハードルを上げすぎていないかと心配してしまう「美しが丘」にある美しが丘第五公園。ただ、言葉の響きとしては
No.332 与儀おもしろ公園とどこか通じるものがあるようにも感じてしまいます。
たまプラーザ駅から歩いて5分ほどの近場なのですが、南側に線路を見下ろす高台にあって、なかなか開放感あふれる小公園です。
敷地そのものも傾斜地の形状を残しており、北東側はちょっとした山のようになっています。
子供たちが大勢入り込むと見えて、地面はそうとう痛めつけられて禿山になっていました。
山を下りて平坦地に立つと、こんな感じです。
やや変形ですが広場部分の面積もそこそこあって、近所の子供たちが走り回って遊ぶくらいなら十分な規模です。
遊具は、やや小さい子向けでしょうか。背の低い滑り台、揺れる動物遊具、砂場などがあります。
敷地の西端の方に行くと、通常サイズの滑り台、安全マットのイラストが可愛いブランコなども。
真冬に訪ねたのですが、春になって花緑が豊かになれば、さらに明るく気持ちの良い風景になるのであろう美しが丘第五公園でした。
(2020年2月訪問)
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