敷地は家々の間を縫うように細く、このまま街路にしても良さそうなくらいです。
実際、敷地の南北にある2つの出入口を結ぶようにスペースが取られて、残ったところにブランコと滑り台を申し訳程度に置いてあるような構造になっています。
隣の家にとっては、公園があるおかげで陽あたりが確保できるというメリットもありますが、子供が元気よくブランコに乗っていたら室内からも気になるような距離感です。
ちなみに滑り台の写真がずっと背中向きなのは、滑り部で寝ている人がいたからです。
決して寝やすい場所ではないでしょうに、なんでそこで寝るのか。
(2019年12月訪問)
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