敷地は道路からは離れて東武線沿いの奥まったところにありますが、京成線からもチラッと見えるので(東武線はあまり乗らないのですが、そちらからは丸見え)、以前から気になっていた公園です。
気になっていた理由は、なんと言ってもタコ滑り台。
私が訪ねた冬の日の光の加減で、あまりきれいに写っていませんが、最近になって赤と緑とに塗り直されたらしくペンキがテカテカしていました。
色は塗り直されていますが、形状の改良は行われておらず、上に登るにはハシゴしかない旧来形状のままです。
タコとともに、公園を彩る海の仲間たち。
スプリング式のシーソーも、サメがデザインされているような気がします。
さて、改めて園内全体を見渡すと奥まってはいるのですが、出入口はひとつだけで、保育所やマンションに周りを囲まれているので、意外に落ち着ける場所になっています。
これで敷地が狭いと危なっかしく狭っ苦しい雰囲気になるのですが、ここはそこそこの面積があるので、その心配はありません。
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