山陽新幹線の西明石駅にもほど近い鳥羽家浦公園。
鳥羽は町名変更前の付近の地名ですが、そもそも「とば」はなにかの端や出入口などの意味ですので、ここの場合は地形的に台地の端という意味かな、と思います。
公園施設としては、敷地の大半を占めるグラウンドが一番の売り物でしょう。
やや変形ですが両翼50メートルくらいは取れるので、軟式の少年野球くらいなら可能なサイズです。
そのグラウンドを避けるように2か所の遊具コーナーもあるのですが、私が訪ねた時は小学生の団体が遊びに来ていてほとんどの遊具が使用中の状態だったので、人気のなかった鉄棒と砂場の写真のみで失礼します。
元気な子供たちで溢れていた鳥羽家浦公園でした。
(2020年2月訪問)
0 件のコメント:
コメントを投稿