池田1丁目第2ちびっこ老人憩いの広場は、No.2323 池田一号公園の南に、住宅地の4メートル道路を1本はさんだだけのところにある狭小な遊び場です。
写真で見ると、手前のブランコがあるところが池田1丁目第2ちびっこ老人憩いの広場、奥のグラウンドが見えているところがNo.2323ですので、その近さがわかるかと思います。
近さの議論はさておき、敷地の南端から公園の全体を眺めたところ。
南北に細長い150平米くらいの小さな敷地の中に、滑り台、ジャングルジム、ブランコ、鉄棒などの遊具と、藤棚が収められています。
「小さな敷地に多様なちびっこ向け」となれば遊具を複合機能化させるわけですが、今ほども複合遊具が進化していない時代の整備ですので、やや控えめに、すべり台とラダー遊具の複合程度となっています。
そのほかは、ブランコ、ジャングルジム、鉄棒とも、ややコンパクトなサイズで、かなり窮屈ですが小さな園内に収まっています。
老人向けの要素が少し弱いかな、と思う池田1丁目第2ちびっこ老人憩いの広場でした。
(2019年10月訪問)
0 件のコメント:
コメントを投稿