音羽町第2ちびっこ老人憩いの広場は、No.2319 田井西町第3ちびっこ老人憩いの広場のすぐ目の前、No.2319 の横を流れている用水路に架かる橋を渡ったところにある、とにかく細長い公園です。
下写真は、No.2319の前から撮影したもの。もう滑り台が見えています。
そして、園内の様子がこちら。
用水路と住宅とに挟まれた、幅5メートル、長さ100メートルほどの敷地を使った、とても不思議な形の公園です。
ずーっと歩いてみましたが、どこまで行っても「広場」要素はありません。
なんだか、サクラが植えられていたり、花壇があったりで、「路地」ともまた違った雰囲気なのですが、人の家の裏庭に迷い込んだようでもあります。
鉄棒や藤棚もあるのですが、さすがにちょっと詰め込みすぎです。
西側の出入口部分だけは、少し間口が広くなっているのが救いです。
ここが無く行き止まりになっていたら、いま来た道を帰らねばなりませんから。
とにかく細長い音羽町第2ちびっこ老人憩いの広場でした。
(2019年10月訪問)
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