路地のような細道にしか接道していないのですが、園内に入ると意外に広いという印象を受けます。周りに高い建物がないからでしょうか。
敷地は鉤型をしており、屈曲部にパーゴラを置いて、片側が遊具コーナー、もう片側が広場になっています。
遊具コーナーには滑り台、4連ブランコなどの全国おなじみの遊具に加えて、回転ジャングルジムと大きな土管遊具が目を引きます。
回転ジャングルジムは、全国的には減少傾向にありますが、播磨町ではよく見かけます。
少しブランコに近い場所にあることが気になりますが、上手に遊べば楽しい遊具ですので、これからも周りに気をつけて回り続けて欲しいものです。
土管遊具は大小2つが置かれているのですが、とくに奥に見える大きい土管が、小学生なら立ったまま通れるくらい大きいもので、なかなか遊びごたえがあります。
そして屈曲部にあるパーゴラから、
西を眺めると土敷きの広場になっています。
さらにパーゴラから南を見ると、自治会の倉庫...
屋根の上の展望台のようなものは何でしょうか?
火の見櫓のようなものかな、とも想像するのですが、2階の屋根ほどの高さもないし、今ひとつ目的がわからない謎物件です。
小さな謎が残った駅西公園でした。
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