芦屋市南部の緑道ネットワーク沿いにある小公園を訪ねる連続シリーズ。全10回の9回めは、潮見町の西の方にある潮見西公園。
中央緑道に接する公園はここで終わりになり、北へ向かうと芦屋川沿いの芦屋公園へと繋がります。
緑道の端、歩道橋につながる場所という立地構造が、No.2184 浜風北公園と同一で、両者が対になるものとして配置されていることに気付かされます。
ただ、サイズ的にはNo.2184よりもひと回り小さく、それほど明確な広場がない構造となっています。
小さいながらも、児童公園ではおなじみの滑り台、ブランコ、砂場、鉄棒などの遊具が一通り揃っています。
一方、遊具からは少し離れた位置、歩道橋の方から下りてくる園路沿いには、大人向けの背伸ばしベンチ、ぶら下がり器などの健康器具が並んでいます。
それほど個性が強い公園ではありませんが、緑道の西の入口を固める潮見西公園でした。
(2019年5月訪問)
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