No.2167 六号通り公園に続いて、本日は七号通り公園。
号数付きの通り名のいわれについては、ここ数日の記事をさかのぼってご覧ください。
N.2167 とは違って、七号通りと水道道路との交差点に接して、ざっくりと15×80メートルくらいの細長さで設置されています。
交差点から園内に入ると、角地に小さな広場が取られ、すぐに幅の狭い並木道へと変わります。
もっとも、その小さな広場もシェアサイクルの置き場になっているため、結局ずっと細長い通路のような印象になってしまっています。
通路部分は、東京らしくイチョウの並木道。と言っても、長さは20メートルほどです。
そして、並木道を東端まで抜けると、遊具やトイレのある広場になっています。
遊具は、木製、鋼製、プラ製のパーツが組み合わさった複合遊具。
色々な部材が組み合わさっていると、安全点検は面倒くさいように思いますが、一方で遊ぶ子供たちが色々な質感に触れることができるという良さもあります。
とは言え、交通量の多い道路と巨大な駐車場に挟まれた細長い空間なので、遊び場としての快適さはあまり感じられない七号通り公園でした。
(2019年6月訪問)
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