西宮市が進める「花の名所」公園のひとつで、ハコネウツギが植えられているようです。
...でも、その看板の周りに植えられているのは、ツツジですよね?
それ以外にも、すこし代わった植栽が目に付きます。
例えば、フェニックスの周りに、幼マツ。
イチジクなんかも、一般的に公園に植える植物ではないですね。
ご近所の方々が自主的に植えられたのでしょうか。
さて、このように一風変わった植栽が目につく東一公園ですが、園内全体を見渡すと、植栽はそれほど目立ちません。
住宅地の中で四周を道路に囲まれた敷地は、ほぼ全体がひとつの広場になっていて、隅の方に遊具が集まった格好になっています。
遊具の目玉は、木製フレームの複合遊具です。
が、複合遊具とは言うものの、おそらくタイヤブランコがぶら下がっていたであろう部分は空白になっており、実質的には滑り台のみの遊具となっています。
あとはトンネル式のラダー遊具、揺れる動物遊具などもあります。
花が咲いていないとハコネウツギがよくわからなかったので、また花の季節に再訪してみたい東一公園でした。
(2019年5月訪問)
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