林崎漁港健康ふれあいゾーンは、No.2098 として登場した無印の「ふれあいゾーン」とはまた別に、漁港の中心部にある小公園です。
No.2098と比べると、敷地を挟み込む道路と船揚場との距離が広くなっており、そこが土敷きの多目的広場として整備されています。
ここでスポーツを楽しめることが「健康」要素なのでしょう。
それ以外の「健康」要素としては、往復で長さ約40メートルにもおよぶ足つぼ歩道があります。
そんなに長い間、刺激を受けまくっていると、かえって体に悪いのではないかと心配になってしまいます。
しかし、しっかりとした屋根がついているところを見ても、園内の主要施設と言えるでしょう。
そのほかには、同じような曲線デザインの屋根がついたトイレと休憩所。このあたりは、「ふれあい」要素でしょうか。
漁師さんたちが健康とふれあう、林崎漁港健康ふれあいゾーンでした。
(2019年2月訪問)
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