西淡路公園は、大阪市北部の密集市街地である西淡路地区にある小公園です。
新幹線の高架沿いにある南側の出入口から入ると、噴水のようなモニュメントのような、それでいて実は園名板だという物件があります。
白い石の上部に、小さな園名板が隠れています。
そして、ここから北側に続く園内を眺めると、やや変形の広場が続きます。
少し角度を変えて。隣にある工場の建物が迫ってきており、いささかの圧迫感を感じます。
さらに北に進むと、複合遊具やブランコ、トイレなどがある遊具コーナーへと続いています。
複合遊具とは言いますが、滑り台と雲梯が合体しただけのシンプルなもの。
ブランコは4連のものです。
ほかにオープンスペースが少ない混み合った市街地で、変形の敷地をなんとか使いこなしている西淡路公園でした。
(2018年11月訪問)
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