明石市の西部にある大久保町八木は、東西方向に走る国道250号や山陽電鉄と海とに挟まれたところに細長く住宅地が広がってます。
西八木公園は、そんな八木地区の西の方にある小公園です。
おおむね60m×90mくらいの長方形に近い形をした園内は、一面の草敷きになっています。
住宅地の中の小公園で、草敷きで、かつ利用に適した状態に保つことはけっこう大変なのですが、ここはうまく行っている様子です。
草が生えていないのは、砂場だけ。
放ったらかしで草が生えている公園の場合は砂場も草地になっていることが多いのですが、ここはそうではありませんので、ここからも公園全体がしっかりと管理されている様子が伺えます。
遊具は、滑り台、2連ブランコなど。
あとは冒頭にも掲載したコンクリート製の動物遊具が、砂場の周りに何点か設置されています。
やはり、明石といえばタコですね。
東屋も公園の規模の割には大きめのものが入っており、周辺エリアの拠点的な公園として存在感がある西八木公園でした。
おまけ.
公園から見えた何かの工事用の設備。ハニワ顔が気になったので記録。
(2018年5月訪問)
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