総合スポーツセンター公園は、足立区北部の住宅地区にある公園です。
少し古い地図を見ると「花保中央公園」と書かれているものもあるので、最近になって名称変更があったのかも知れません。
ちなみに公園の北が花畑、南が保木間という地名なので、両方の頭文字をとって「花保」の中央にあるという命名なのだろうと思います。
その名の通り、園内には足立区総合スポーツセンターがあり、そのエントランスとなる並木道や噴水、屋外施設にあたるグラウンドやプールなどが広い面積を占めています。
体育館があるので、子供も多く集まるのでしょう、遊具スペースも充実しています。
やや大きめの複合遊具は幅広含めて3本のすべり台付き。
レールの下にぶら下がって滑るやつ。名前は不明。
ねじれたラダー遊具等々、この公園ならではの遊具もあるので、休日には少し遠くから遊びに来る親子もいるのではないでしょうか。
砂場はかなり大型で、一度に50人くらいが遊べそうです。
グラウンド側のスペースには、大人向けの健康器具もありました。
しかし実は、いちばん印象に残ったのは、大阪万博のお祭り広場の大屋根を彷彿とさせるグラウンドのスタンド部分の屋根と、そこにベタベタと貼られた注意書き。
どうやら裸で走る人が多いらしい総合スポーツセンター公園でした。
(2018年2月訪問)
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