No.1682 は中の沢に接した小公園でしたが、そこから100メートルほどしか離れていない下中丸第2公園は一の沢に接しています。
川沿いの遊歩道とも言いづらいような細道を50メートルほど進んだ先、川と建物に囲まれた「裏感」の強い場所にあります。
園内に入ると、まず左手にやや古めの複合遊具があります。滑り台とラダー、雲梯などがセットになったものですが、雲梯はあまり人気がないのか端っこの方に樹木の枝が伸びかかってきています。
その横には、ウニョっとしたヘビとも雲ともつかない見た目の遊具があります。
外観は変わっていますが、中に潜ったり、梯子段になったところをよじ登ったりして遊ぶようです。
その横には、サイ型の揺れる動物遊具。
遊具はこれくらいです。
そのまま園内を進むと、一の沢(鳩川)方向へ下りていく管理用の道と、川沿いの遊歩道とに繋がっています。
そこから振り返ると、こんな感じ。
こうして見ると、公園というよりは、川沿いの遊歩道がちょっとだけ膨らんだ場所に見えます。これでは「裏感」が強くなるのも致し方なしと言ったところ。
しかし、ここで一番困ったのは、入ってきた出入口にあった園名版よりも随分と立派な石碑に「しもなかまる(下中丸)公園」と刻まれていたことです。「第2」はどこへ消えたのか...
(2017年9月訪問)
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