「犬公方」と呼ばれたのは徳川5代将軍・綱吉ですが、ここは犬久保公園。たぶん綱吉とは関係ありません。
小田急・六会日大前駅から少し東に離れた住宅地の中にある小公園で、隣には保育園があります。
しかし、施設内容などがとくに幼児向けということもなく、ごく一般的なブランコ、滑り台、砂場、プラス鉄棒という構成です。
ただ、北半分が土敷きの広場になっているので、保育園の運動会などにはちょうど良いと思われる犬久保公園でした。
(2017年5月訪問)
日本の都市公園を歩いて、見たこと調べたこと考えたことを記録しています。
日本1000公園
1970年代後半から、この周辺に住んでいましたが、犬久保公園ができた時は、四阿に屋根が付いてしまっているもんですから、ワル達の溜り場か浮浪者等の雨避け等に利用されていたので、今は知りませんが当時は保育園の運動会としては、公園を使用していた事なんて全くありませんでしたよ。
返信削除匿名さま
返信削除こんにちは、ブログ作者です。コメントありがとうございます。
屋根があると溜まり場になってしまいがちですね。まっとうな使い方をする人たちからは「夏の暑い日に座れる場所くらいないと...」と言われるのですが、それがあることで迷惑する人が出てしまうのでは、難しいところです。
初めまして!亀井野に60年在住です!この辺は、畑&栗林、窪地に田んぼが有りましたよっ!
返信削除こんにちは、ブログ作者です。コメントありがとうございます。
返信削除このブログではたまたま訪れた公園の、短い時間で見えたことを書きとめているだけなのですが、誤りや気づかなかったことを長くお住まいの方に教えていただくことも多く、感謝しきりです。やっぱり、久保は窪なのですね。
この時は日大に出かけたついでに散歩をしていたのですが、犬久保から少し南に行くと畑地が連なり、栗林は見かけませんでしたが柿畑などもあって「気持ちの良い場所だなぁ」と思ったことを覚えています。