No.1215の水道端公園とは井手(水路)を挟んで向かいにある宮の本公園。
間の井手に架かる橋は小さいながらも立派な石橋で、九州らしい景色を作っています。
No.1215と比べると半分くらいの面積しか無く、その全体になんとなく遊具が散らばっているため、あまり多くの人に利用される感じにはなっていません。
両公園は20~30メートルしか離れていないのに、こちらには中途半端な規模の遊具広場しかないため、No.1215に利用者を持って行かれてしまっている気がします。
遊具も比較的新しい物が入っていますが、滑り台、ブランコなど標準的で、あまり個性は感じられません。
そうした中で、明らかにこの公園を特徴づけているのが、このキノコ。
傘の直径が1.5メートルくらいで、遊具と呼ぶには小さすぎるようにも思いますが、もちろん東屋でもありません。でもいちおう”キノコの東屋”ラベルを付けておきます。
使い方としては幼稚園児くらいの小さな子供が傘の下に入り、こびと気分になって楽しむのかなぁ、と思われます。
(2016年4月訪問)
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