こちらのタコ滑り台は、ほかの公園で見るような薄っぺらいタイプではなく、前後左右にたっぷりと足を伸ばしたうえにハットを被った大型タイプです。
【参考】標準的なタコ滑り台の例。やや薄っぺらい。 No.1047 沖縄県営真喜良第二団地の遊び場より |
タコ滑り台は見る角度によって姿が異なるので、色々な角度から撮影したものを並べておきます。
タコの周りの大きな砂場には、イルカ、ヤドカリなどの海の仲間とともに、なぜかゾウもいます。
そして、タコと海の仲間以外には、ラダー遊具、ブランコなど。
ガジュマルの樹の下で涼しそうですが、タコに比べると力が入っていないようにも見えてしまいます。
タコの頂上部から、その他の遊具を見渡したところ。
これで公園の半分くらいは写っています。
にしても、宜野湾市は公園名に植物名を全面的に採用しているわけでもないのですから、ここまでタコの公園なら「タコ公園」で良かったように思います。
なろう なろう あすなろう、明日は真っ赤なタコになろう!
(2016年2月訪問)
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