どちらも同じ芦屋市東芦屋町にありますが、町自体が六甲の山裾にあるため、「公園」の方が「緑地」よりも50メートルくらい高い位置にあって、相互の行き来はけっこう大変です。
町だけではなく、公園の中も全体的に傾いているというか、平らなところがどこにもない斜面地の松林と言った印象です。
その中に、滑り台とラダー、ブランコを組み合わせた小ぶりな複合遊具と、赤・青・緑の3本の土管があります。
複合遊具も、遊具そのものは水平を取って設置されているのですが、そのぶん足元の地面の傾きが気になります
土管の方は、ドラえもんの空地なら3本が積み重なっているところですが、ここの土管は直径が1メートル以上あってこのままでも登るのがけっこう大変なので、1本ずつ分かれて置いてあります。
でもやっぱり接地面は傾いています。
ちなみに公園の西向かいには芦屋神社、北隣には薬師寺があり、芦屋山手の霊的パワースポットの一角を占めている東芦屋公園でした。
(2016年1月訪問)
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