多井畑南町の住宅地の中にある小公園。公園名の「神の木」は、住宅地として開発される以前の古い字から取られています。
このあたりは斜面地を開発しているので、公園も坂の途中にあって、下からは階段で入るようになっているところが多いようです。
階段を上って園内に入ると、さほど広くはないものの草敷の広場があり、その外周に滑り台、ブランコ、ジャングルジム、鉄棒などが並びます。
遊具は、まさに「定番」といったものばかりです。
それにしても、No.1123 多井畑南公園とは200メートルほどしか離れていないのですが、遊具の周りに足を踏み入れるのも大変なほどだったNo.1123とは草の伸び具合がまったく違っています。
それもそのはずで、訪れた時は公園ボランティアの方が、まさに草刈りの真っ最中でした。
皆で使う公園を美しく保つための働きに感謝です。
(2015年10月訪問)
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