資料によれば面積は214㎡、道に面した出入口以外の3方向を住宅に囲まれた構造になっています。
こうした狭小な公園にありがちな構造で、出入口を入ると小さな広場、ベンチがあって、一番奥に遊具が何点か置かれています。
一番奥から出入口の方を見るとこんな感じ。
ただ、この公園は規模の割には遊具が充実しており、FRP製の大きな揺れる動物が2体(トリ型4、恐竜型5)、最近は管理者から敬遠される傾向のあるタイヤブランコのついた複合遊具があります。
ちなみに滑り台のいちばん下の端がベロを突き出したような形になっているのは、滑り降りた時に先に足がつくようにする構造で、「ゴトン!」と落ちて地面でお尻を打ったり、滑り部に頭を打ち付けたりしないようにという配慮です(No.379 翁長南公園で見かけた時は知らなかったのですが、その後に学びました)。
花壇もきれいに管理されており、小さいながらも楽しげな青木公園でした。
(2015年5月訪問)
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