宮仲、宮の浦の2公園は段差のある敷地構造や遊具内容、園名板までよく似ていたのですが、仲の浦公園は少し違っています。
園名板も、ずいぶん違っています。三兄弟の中でも、一人だけ年が離れた末っ子みたいな感じでしょうか。
宮仲、宮の浦 両公園の園名板 |
敷地も、園内に段差がないフラットな構造になっている点が違っています。
ここは草敷きの多目的広場が広がっている端っこに、小さく遊具広場がくっついているような格好です。
遊具はブランコと、砂場の中の滑り台、そして捻りの入った登攀遊具。
ブランコは古びており、下にあるラバーマットも蹴飛ばすと動いてしまうような状態でしたが、おそらく近いうちに更新されるものと思われます。
こういう変わった形の遊具は、なんと呼べば良いのか迷います。
やはりフラットで道路からの見通しが良い方が利用が多く、結果として愛着も増すのでしょうか、きれいな花壇が作られていました。
ここも訪れた時はフェンスの工事中で、古くなったものが一端取り払われていましたが、意外に「なくても行けるんじゃないの?」という気がしました。
きっと今頃は工事も終わって、また少し違った姿になっているであろう仲の浦公園でした。
(2015年1月訪問)
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