No.866の勝竜寺城公園から南に100~200メートルほど離れた地区が南浦で、淀川の支流である小畑川に接しているので、城が現役だった頃に使われた「勝竜寺城の南にある川港=南浦」の意味ではないかと想像するのですが、裏打ち資料は見つけられませんでした。
現在は住宅地になっており、その一角にある南浦公園も、いかにも住宅開発時に作られた「へた地」といった風の三角地を使った公園です。
現在は住宅地になっており、その一角にある南浦公園も、いかにも住宅開発時に作られた「へた地」といった風の三角地を使った公園です。
形がいびつな上に面積も大きくはないため、基本的には休憩園地。申し訳程度に子供向けのシーソーが置かれています。
ただ、その時は、このように美しくない看板も無くして欲しいものです。
派手な色づかいでタタミ一畳ほどもあり、いくら何でも目立ちすぎです。
(2014年10月訪問)
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