西六郷一丁目児童遊園は、No.829の西六郷公園(タイヤ公園)からほんの数十メートルしか離れていない線路沿いにある狭小公園です。
線路沿いの歩行車道と呼ぶにも狭すぎる道沿いで、わずかばかりの空地が開放感を与えています。
園内は、幼児向けの小さな複合遊具と、木製の登攀遊具が一つ。そして時計。
近くに超強力なタイヤ公園があるのですが、あちらは幼稚園前の子供にはアクティブすぎるところがあるので、それなりに需要はあるようでした。
ところで、この公園の園名板を見ていて「隣にある、なにかのプレートを剥がした跡はなんだろう?」と思ったのです。ところが、この後も近くの児童公園を幾つか回るうちに、ほかでも同じような跡があることに気づきました。
やがて、ある児童公園でプレートそのものが残っている例に出会って明らかになるのですが、その回までは、いったい何なのか考えてみてください。
(2014年9月訪問)
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