前回は駒込七丁目児童遊園、今回は同じ町内にある駒込七丁目第2児童遊園です。
第1(とは付いていませんが)の方がずいぶん奥まった場所にある狭小公園だったのに対して、こちらは地区内の幹線道路に面し、面積も500平米くらいはあって、比べるとずいぶん使いやすい印象を持ちます。
道路側のフェンスが非常にしっかりしていて、普通であれば出入口として開けても良さそうな正面までふさがっているのは、公園の隣にある保育園が遊び場として使用するからでしょうか。
園内の中心にはケヤキの樹がシンボルとして配され、その周りをベンチが囲みます。
暑い時期には気持ちの良いベンチ配置です。
園内の中心にはケヤキの樹がシンボルとして配され、その周りをベンチが囲みます。
暑い時期には気持ちの良いベンチ配置です。
子供を遊ばせていたお母さんにお聞きしたところによれば、複合遊具のブランコは現在は通常型の座板一枚のものですが、以前はタイヤブランコだったそうです。言われてみれば、妙なところにタイヤが挟まっているあたりに名残があるような。
遊びの幅としてはタイヤブランコの方があったことでしょうが、昨今の安全重視からは仕方のない判断かもしれません。
(2014年9月訪問)
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