鳥取の旧市街地にある三軒屋公園は、三方を住宅に囲まれた小公園です。
間口が狭めで、奥行きがある細長い形状で、滑り台、ブランコ、ラダー遊具、砂場などのある児童公園仕立てになっています。
鳥取市内の小公園には、FRP製の動かない動物遊具が置かれていることが多いのですが、ここにもパンダ、ライオンがいました。
このライオン、お笑いのタカアンドトシのタカの服に付いているキャラクターに似ています。なんとなく気になったのでネットで調べてみると、もともとこちらのライオンが元で、それを気に入ったタカが自分を特徴づけるキャラクターとして取り入れたという話を本人のブログで見つけました。へぇ~、ですね。
もう一つ気になるのは、こちらのお家。玄関が公園に対して開いています。
公園ができるまで、できてからどういう経緯があってこうなったのかはわかりませんが、玄関前に狙ったようにベンチがあるのも気になります。
考え事をしながら出かけようとしたら蹴躓いたり、夜遅くに帰ってきたら高校生のカップルが座っていて気まずくなったりしないのでしょうか。
小さいながらも色々気になる三軒屋公園でした。
(2013年10月訪問)
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