盛岡市内を歩いていて、たまたま見つけた川沿いの緑地です。
道路標識で名前を見かけ、「江戸時代に改修された川土手に杉を植えて並木にした」といった話を想像してつつ訪ねてみると、そこには確かに土手と並木があったのですが、植えられていたのはヒマラヤスギでした。
う~ん、ここは在来種で攻めて欲しかった。
隣接する町名の由来についての説明の中で、杉土手についても書かれていました。
詳しくは書かれていませんが、江戸時代から「杉土手」と呼ばれていたようです。
●盛岡市HP『盛岡市町名由来記』より大沢川原小路(おおさわかわらこうじ)
(2013年4月訪問)
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