さて、そんな八戸駅徒歩3分程のところにある尻内東公園は、草の広場の周囲をサクラがぐるりと取り囲むきれいな公園でした。
この年、東京や大阪では3月末にサクラが満開を迎え、各地の花見行事のスケジュールが大変になったという報道がなされましたが、八戸では4月半ば近くなっても蕾がふくらみ始めたところでした。
遊具はブランコ、滑り台、シーソー、太鼓橋などオーソドックスなもの。
取り立てて特徴はありませんが、清掃などは美しくなされていました。
あとは東屋があるのですが、床部が階段1段分だけ周囲よりも高くなっています。一瞬、「積雪時にも使えるようにかな?」と思ったのですが、青森県でも太平洋側の八戸はほとんど積雪が無いはずなので、これは雨の後の地面に湿気が残りにくくするためだと考え直しました。
この写真の3週間後くらいには、ここで花見を楽しむ姿が見られたことでしょう。
(2013年4月訪問)
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