No.145で出てきた桜川に架かってた桜橋(現在は川が埋め立てられ、橋も姿を残していませんが)の南詰の両側に児童遊園があります。
今見ると、広い道路の両側に小さな広場がそれぞれあるようにしか見えませんが、どうやらこれはNo.139で出てきた橋詰広場のようです。
南東側は、シーソーとハシゴ遊具、ベンチなどがある小広場です。児童遊園の名に相応しい整備内容ですが、逆に今の周辺市街地の状況の中で、どれほど児童に使われているかは不明です。
南西側は、地元の新富町会の建物に隣接する石張りの広場です。ベンチも何もありませんが、ちょっとした行事などで建物と一体的に使えるようになっています。
南西側の片隅には、なにやら石碑がありました。
「艇身■國恩」と書かれていますが、知識不足で三文字目が読めませんでした。
(2012年8月訪問)
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