子供たちがやってみたい遊びを、自分たちで自由につくり出す遊び場を「冒険遊び場(プレーパーク)」と言います。
そこでの大人の役割は、子供たちの興味や関心を引き出すための準備をして、時には一緒になって遊び、それでいて「そっと見守る」ことになります。
最近では、大きな公園の一部に冒険遊び場が設けられたり、臨時のイベントで実施されることが増えてきましたが、「プレーパークむさしの」は、小さいながらも独立した常設の冒険遊び場です。
公園内には「プレーリーダー」と呼ばれる、子供と遊ぶことの専門家が常駐しており、私が尋ねた時も皆さんで「次はどんな面白いことを始めようか」と企んでいました。
(2012年5月訪問)
●プレーパークむさしのHP
●日本冒険遊び場づくり協会HP
●武蔵野市の公園紹介ページ
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