宝塚市にある阪神競馬場の北側あたりの町名が高司(たかつかさ)で、その1丁目にマンションと水路沿いの細道とに挟まれた小さな遊び場があります。
現地に園名板などがなく、市の資料にも見当たらないので、とりあえず”高司1丁目の遊び場”と呼びます。
ざっくり120平米ほどの三角形の園内には、滑り台&砂場と古びたベンチ、あとはカイズカイブキやツバキの植栽など。近所にほかの遊び場がないわけでもなく、いま、わざわざここで遊ぶ子供は少ないのではないかと思われます。
ただ、目の前の道は、そこそこの交通量がある割には歩道がなく、ずっと歩いていると少し気疲れずるので、休憩場所にはちょうど良いように思います。
遊び場としての存在感は薄れているので、もう少し誰もが気軽に憩うことができる場所として再生したい高司1丁目の遊び場でした。
(2023年1月訪問)
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