園内には土地区画整理事業の記念碑があり、この公園もその事業の一環で開かれたことがわかります。
三方を道路に囲まれた小さな敷地の公園ですが、高木が少なく、周りの住宅が低層だということもあって、意外に空が広く見えます。
遊具はコンパクトにまとめられており、滑り台、2連ブランコ、シーソーなどがあります。
シーソーは、元々は2つ並んでいたと思われますが、今は片方の板が外されて1つだけになっています。
あとは、ラダートンネル遊具。片側が高いタイプのもので、どことなくゾウの鼻のように見えます。
区画整理事業が終わり、公園が開かれてからおおかた40年が経ちますが、まだ若々しく見える城西公園でした。
(2019年12月訪問)
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