No.2361~No.2363と同じ浦西団地の北東端にある浦西しらゆり公園。
間口が比較的狭くて奥行きが長い「ウナギの寝床」形状をしていますが、間口部分は15メートルくらいあり、また明確な出入口がなく道路側すべてが開いているので、狭苦しいという印象はありません。
ただ、道路から入ると間口の半分くらいが砂場になっているので、なんとなく「砂場のある側が遊具」、「砂場のない側は通路」っぽい使い分けができているようです。
ということで、砂場の奥には2連ブランコと鉄棒が配置されています。
さらに、その奥にはトリケラトプス型のジャングルジムがありました。
一番奥まで行って、いま来たほうを振り返ったところ。
ちなみに一番奥の端は、フェンスがあって行き止まりになっているのですが、ちいさな潜戸のような通用口が開いています。
ふたたび戻って。砂場のない、「通路」っぽい側には花壇があるのですが、訪れたのは12月だったのにヒマワリが咲いていました。
「No.2363 ひまわり公園には、ヒマワリがなかったのにな...」と思いつつ、花壇に添えられていた解説板を見ると、
なんと、この花壇は、公園名にちなんだ花を植えるために、数年前に新しく作られた花壇だというのです。
時期が違えば、この花壇に「しらゆり」が植えられているのでしょうか?
すこし不思議な心持ちになった浦西しらゆり公園でした。
(2019年12月訪問)
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